▼はじめに(長州藩の藩庁・萩市を訪問) いよいよ次回から、「日清戦争」「日露戦争」、そして大正時代を経て昭和に至るまで、我が国が巻き込まれた「戦争」の歴史を中心に振り返ることになります。その前に、時代は少し前後しますが、

1.季節外れの「花見」狂想曲  先週(11月16日)掲載の「花を見る会」についての拙稿を執筆後もこの問題を巡って野党の追及、これを囃し立てるマスコミの騒ぎは拡大こそすれ、鎮静化の兆しは見られず、他方世界に目を向ければ、我

▼はじめに(驚くべき「軍艦島」)  「明治維新による国家の大改造」を振り返っていますが、明治時代の近代化のスローガンだった「殖産興業」の細部についてはほとんど触れませんでした。2年ほど前、私は、明治から昭和に至る「殖産興

政府貨幣を年間100兆円発行して日銀に当座預金して政府支出の財源とすることを継続すれば、PB黒字化目標とデフレ脱却&経済成長を両方とも達成できます。 政府貨幣を年間100兆円発行することは法改正無しで実現できます。 通貨

「明治維新」による国力増強 ▼はじめに(“些細な出来事”について) 歴史を研究しますと、はじめは“些細な出来事”(と思ったこと)がその後の“壮大な歴史のうねり”に発展することがよくあることに気が付きます。「事の始まりとは

他国の領地を購入することは戦争以外で領土を広げる手段でもある。1603年ジェファーソン大統領は1500万ドルでルイジアナを購入した。1667年ジャクソン大統領は700万ドルでアラバマを購入した。1803年ナポレオンはカナ

はじめに Ms. Elizabeth Warren とMs. Shoshana Zuboff ・米上院議員 E. Warren 女史 米国大統領選2020へ、あと1年を切りました。共和党、民主党それぞれは、その大統領選候

#日本経済復活の会(AJER)の久野 敦司さんと諸星 たおさんの合作(末尾の川柳と短歌の部分は除く) 財政規律くんと、素直くんの会話(私たちは本件(末尾の川柳と短歌の部分は除く)の著作権を放棄します。本件については追加修