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1兆円政府貨幣を毎年100枚発行でPB黒字化とデフレ脱却の同時達成

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政府貨幣を年間100兆円発行して日銀に当座預金して政府支出の財源とすることを継続すれば、PB黒字化目標とデフレ脱却&経済成長を両方とも達成できます。

政府貨幣を年間100兆円発行することは法改正無しで実現できます。

通貨法では額面10000円の貨幣を記念貨幣として発行できるとしています。

https://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=362AC0000000042

そして、その記念貨幣の素材、品位、量目及び形式を政令で定める事ができますので、シリコン半導体微細加工技術を用いて、縦横が10センチ四方のシリコンウェハー上に、縦横が10ミクロン四方の10000円玉を10000×10000=1億個形成します。

そうすると、そのシリコンウェハー1枚で1兆円となります。1兆円ウェハーを年間100枚だけ記念日(建国記念日)に発行して日銀に当座預金します。

そうして、10年かけて1000兆円の国債発行残高を償還することができます。その間は、税収+政府貨幣発行だけが収入となり、国債発行による新規借金はゼロです。

これは財政法4条の「国の歳出は、公債又は借入金以外の歳入を以て、その財源としなければならない。」にも合致します。

なぜならば、政府貨幣発行によって得た日銀当座預金は公債でもないし借入金でもないからです。

https://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=322AC0000000034

また、1兆円ウェハーを記念日に1200枚発行して、これまでの国債発行残高を1200兆円を用いて、一挙に返済することも可能です。

政府貨幣発行には、ハイパーインフレを招くという懸念を発する主流派経済学者が出てくると思いますが、日銀当座預金の世界の中だけで政府貨幣を動かすわけですので、

市中銀行の口座には影響がないため、インフレ懸念はないと思います。

また、万が一にもインフレが発生してきたら、それこそ財務省の得意技の消費増税をすれば、すぐにインフレは鎮圧できます。

もちろん、所得税および法人税の累進カーブをきつくしても、自動的インフレ抑制機能が発揮できます。

よって、政府貨幣発行で一挙に「PB黒字化目標とデフレ脱却&経済成長」を両方とも達成させてはどうでしょうか? PB黒字化が達成できますので、消費税は不要となり税率を0%にするか、廃止が良いと思います。また、財政支出も必要な分野に思い切ってできるようになります。その結果、日本はデフレから脱却して経済成長路線に復帰して若者も金銭的余裕が生まれて結婚も出産も盛んになるし、教育も介護も軍備も国土強靭化も科学技術開発もすべてがうまくいきます。

これだと、財務省は賛成せざる負えないと思います。

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