#日本経済復活の会(AJER)の久野 敦司さんと諸星 たおさんの合作(末尾の川柳と短歌の部分は除く) 財政規律くんと、素直くんの会話(私たちは本件(末尾の川柳と短歌の部分は除く)の著作権を放棄します。本件については追加修

社会の進化とともに、「債権と債務の記録」からだんだんと不要な限定条件となる記録が外れていき、使いやすい形態になっていき、価値受領権情報として貨幣が誕生したという仮説を持ちました。何らかの刺激の1つとしていただければ、幸い

▼はじめに(『反日種族主義』を読む) たまには、冒頭で時局を取り上げてみましょう。22日、韓国が軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の協定破棄を凍結し、失効が回避されました。仮に破棄されても、両国の関係が直ちに壊れるよう

▼はじめに  ここまでお読みいただいた読者の皆様には、日本史と世界史に“横串”を入れて歴史を振り返ると「違った歴史が見える」ことをご理解いただいているのではないかと思います。しかし、そのことを本当に“実感”するのは「明治

今から3カ月ほど前まで、貨幣や経済の事にほとんど関心も持たず学んだこともありませんでした。しかし、財務省による世界最悪の財政政策が約20年間で6500兆円の損害を日本国民に与えたことを知りました。 上図の出典:https

 この数日「花を見る会」をめぐってマスコミは大騒ぎ。もはや記憶定かではないが、筆者はおそらく30年ほど以前(1980年代末期)頃からこの会に招かれ始めたから、言うまでもなく当時は昭和天皇の時代で、畏れながら独特なあの甲高

日本は貨幣と財政に関するいくつかの誤解が原因で行なわれている増税と緊縮財政によって、衰退し続けています。 上図の出典: 99%のための経済政策フォーラム 第4回学習会(2019/5/20)まとめ資料 「消費税減税・格差是

日本がデフレから脱却するための現実的な方策は次の2つだと思いますが、それぞれには障壁があります。 方策1: 国債をもっと多額に継続発行して豊富な政府支出を継続的に行なう財源とする。 方策1に対する障壁1:政府の借金が金利