昨年7月、住友ファイナンス・エイシア(住友銀行100%出資の香港現地法人)が住友銀行保証付きで本邦初の「金利スワップ外債」を発行してから約1年になるが、この間に金利スワップ外債市場も著しい発展を遂げている。 このように

「我が国銀行の国際化は、ようやく半人前になったばかりだ。国際業務は量的には順調に拡大し、成長しているものの、質的にはまだまだこれからで、始まったばかり。また収益面で、全体収益への寄与率もどのくらいとするかは一概には言えな

1 善意に満ち溢れた国 ニュージーランド官民挙げてのわれわれ調査団に対するもてなし振りに痛く感激したのは私一人だけではなかろう。オークランドに着いてからウェリントンを離れるまで外務省のシンクレアー氏が付き切り、オークラン

岡部 陽二 <住友銀行 取締役> 金井 千喜 <立石電気 取締役> 内村俊一郎<西武百貨店 取締役> (年齢順)       苦しさは面白さ 岡部 この問

入行以来25年を経たが、最近10年程は職掌柄海外出張が多く、一年の三分の一は外国で過ごしている計算になる。また一昨年未まで四年余りのロンドン在勤時代には、月に二・三回の割でヨーロッパ諸都市へ出張、休日を利用してはヨーロッ

■欧州では.日本の銀行,証券の相互乗り入れが活発化している。日本国内の「垣根」論争は,国際金融資本市場で生きていく上でなんの役にもたたない。 ■相互乗り入れの先兵たちは,国際市場でひとりたちしていくために,現実の,そして

   ”SUMITOMO PIONEER FLOATING RATE CD” ~ 住友銀行・住友ファイナンス・インターナショナル共同開発による第1号フローティング・レートCD(変動利付C

要旨  本来、あらゆる規制から自由であるべきユーロ資本市場において、わが国金融機関の現地法人には、わが国独自の事情による制約が課さられているが、これは必ずしも国民経済的利益に適うものではない。本邦企業の最も効率的な海外資

伊部恭之肋住友銀行副頭取を団長とする中南米投融資調査団は、1973年1月24日から2月26日までの34日間にわたって、ブラジル、メキシコ、アルゼンチン、コロンビア、ペルー、ベネズエラ、チリ、ポリビア、パナマの9ヵ国、11

(要約)  1970年代において当行が直面する最大の課題は、業務国際化の趨勢に先駆けて国際化路線の多角的展開を進め、国際競争場裡においても他行優位の体勢を固めることにある。  当行業務の国際化の要請は直接的にはわが国経済