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産業関係者(医療を含む)

 北朝鮮の弾道ミサイル発射 北朝鮮は2月7日午前、事実上の長距離弾道ミサイル「光明星号」の発射を敢行した。これについて、多くの専門家は「成功」と見ている。韓国の韓民求国防相は、ミサイルの射程は最大で1万3000キロに達す

今晩は日経CNBCテレビの「日経ヴェリタストーク」に出演しました。 トピックスは 『日本株 再浮上への道』。 今週で終わる2015年度の日経平均株価は、 アベノミクスが始まって以来、 初めて(前年度末比)下落で終わりそう

「10年」という単位で考えた場合、いささか宗教的になりますが、人類が抱える最大の危機は「平和」で、そこには三つの視点があります。   人間一人ひとりの心の平和 例えば米国では、今、マンハッタンの住人の4人に一人

監査等委員会設置会社が、本来の目的である執行と監督の分離により業務執行の効率化を図りながら守りのガバナンスもしっかりと機能させるためには、常勤の監査等委員取締役を置くことと実効的な内部監査部門を持つことが必須です。この条

東芝の企業不正は経営主導の粉飾決算である。社外取締役も含めた取締役会がしっかり経営の業務執行を監督すること、三様監査(会計監査、監査員監査、内部監査)の連携の重要性を示している。   浜田康氏著「粉飾決算ー問わ

近未来を見据えた投資術というと、「このテクノロジーが将来の世界を席巻するだろう」といった視点が中心になりがちだ。しかし「ハイテク日本」をリードしてきたオリンパスや東芝の失敗例を見ればわかるように、そもそもコンプライアンス

目  次  はじめに:世界のトレンドと、ポピュリズム 1.世界経済のトレンドの変化を炙り出すG20 (1)G20の生い立ちが映す世界経済の生業と,その変化 (2)世界経済復活へのカギ 2.米大統領予備選が映す政治構造の変

1.東日本大震災が暴露した日本経済の問題点   2011年3月11日、突然M9.0の大地震が三陸沖で発生、そのあとすぐに、10メートルを超える大津波が東日本の海岸を襲いました。大津波は街ごと壊滅させ、多くの中小