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産業関係者(医療を含む)
好調だったのはジーユーだけ
一昨日発表されたユニクロの決算(『こちら』)。 上半期(9月~2月)実績は前年比▲55%の減益。 通期予想も▲46%の減益。 なかみを良く見ると(『こちら』)、好調だったのはジーユーのみ。 ほかは国内も海外もかなり苦戦を
ココ債は株式よりハイリスク
本年初来、世界的に株価が急落、日本株も海外投資家の主導で株価の下げが止まらない。中国経済の減速による新興国経済の失速や原油価格の低迷に加えて、1月28日のドイツ銀行の赤字決算発表が市場をパニックに陥れた。 同行発行のココ
わが国の移民政策を考える
世界では近年人の移動が一段と激しくなり、2015年の移民人口総数は2.4億人(2010年比約10%増)、総人口の3.3%を占めるに至っている。その中にあって、わが国の移民人口は約2百万人、うち半数の1百万人が外国人労働者
記事紹介:タックス・ヘイブン、不正蓄財
タックス・ヘイブンと不正蓄財に関する「戦略検討フォーラム」の記事を二つご紹介します。 右脳インタビュー 戸田博史 :2014/12/1 …ロシアを取り込む最大のチャンスとなったのがベルリンの壁の崩壊です。これを機にロシア
中国企業の海外事業買収:シカゴ証取の買収まで目論む
最近中国企業(殆どが国営だが民営といっても地方政府などが絡み準国営乃至は公営)による海外事業の買収が続いている。買収の目的は先端技術を自前で育成するには無理があるのでブランドと技術を買収によって獲得しようとするものが多い
右脳インタビュー 神谷秀樹(非営利目的投資銀行家)
片岡: 今月の右脳インタビューは神谷秀樹さんです。本日は格差問題、そして非営利投資銀行家のご活動についてお伺いしたいと思います。宜しくお願いします。 神谷: まず格差についてお話します。お金持ちは、各国のゼロ