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北米
習近平独裁とアフリカ
恒例の北戴河会議で習近平独裁に対する批判が騒がしいと思われていた。不満分子も多いのであろうが反腐敗運動が依然として効いており、うっかり批判しても習の最も信頼する王岐山に取り押さえられてもと言う警戒もあり、手が出せないとい
米中覇権争奪戦概観!
1 始めに オバマ政権下で密かに囁かれ、習近平政権も色気を見せていたG2論も、米国のトランプ政権の誕生と共に色褪せてきた。中国は、驚異的な軍事力の増強と一帯一路構想とそれを支えるAIIBの設立により、世界覇権を狙っている
トランプDeal外交と対峙する世界 ― 自由貿易の行方と、世界貿易体制
目次 序 章 米経済とトランプDeal外交 ・・・P.2 (1) 米経済成長と自由貿易体制 ・トランプ政策リスク ・グローバル経済と揺れる自由貿易 (2)トランプDeal外交の現場の今 ・米欧貿易交渉は休
灰色収入をどのように見るのか
中国の経済統計が信用できないと言う話はよく出るが、国家統計局が自らの責任逃れのためか、各地方政府から上がってくる数字をベースにGDPなどを算出している(一切統計には手をつけていない)と言っていた。ところが習指導部が力をつ
核兵器禁止条約加盟に関する論考! (副題:日本は核兵器禁止条約に署名・批准すべきか?)
1 始めに 核兵器禁止条約(英語: Treaty on the Prohibition of Nuclear Weapons または Nuclear Weapon Ban Treaty)は、核兵器の全廃と根絶を目的として
トランプ米国の対中制裁行動と習中国の構え、 そして日本は
目 次 はじめに 米安全保障政策文書「NSC-68」 —- P. 2 ・「NSC-68」とトランプ大統領 ・米中関税報復合戦 1. トランプ政権の対中制裁行動 — P.4 (1)トランプ
グローバリゼーションの行方
グローバリゼーションの行方 目次 はじめに `Post Trump’ に備える ・・・ P.1 1. トランプ米国 対 中堅国家 ・・・ P.4 (1)Middle powers of the world