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食料・資源・エネルギー

目次 はじめに : 動き出すバイデン外交戦略            —-– P.1 1.日米豪印首脳会議(QUAD)、日米「2プラス2」協議 –-P.2 2.米中外交トップによるアラス

▼はじめに  今回も前回に続き、マッカーサーを取り上げます。マッカーサーの名前さえを多くの日本人、特に若い世代には頭の片隅にすら残っていないと推測します。 しかし、マッカーサーほど戦後の日本に影響を与えた人物はいないとこ

目次 はじめに 2021年は多国間主義の転換点      ——– P.2 (1)バイデン米国主導の多国間会議は国際協調 (2)新生英国が標榜するは`Global Britai

▼はじめに(ジョージ・マーシャルについて)  私は長い間、「国民政府はなぜ共産党に敗れたか」「アメリカがなぜ蒋介石を見捨てたか」に疑問を持ち、日本の著名な昭和史研究家、学者、外交官などの著書を調べていましたが、目についた

▼はじめに 近頃、一昔前まで「55年体制」と称して自民党と政界を2分した日本社会党(現在、社会民主党)が福島瑞穂党首一人になったことがニュースになりました。 このようなニュースに接すると、かつては土井たか子、村山富市、そ

目次 はじめに 米次期大統領にジョー・バイデン氏      ——–P.2・米国はトランプ氏でなくバイデン氏を選択した・民主主義の基本とトランプ氏の行動様式・米国の分断を実証した両者の得

▼はじめに 今回、本文で取り上げます東條英機は、「日米戦争」を決意して以来、3年9カ月間の首相として、19年2月から5カ月間は陸軍大臣と参謀総長を兼務して国家の舵取りと戦争を指導しました。 よって、その戦争責任を追及する

▼はじめに 昭和20年8月14日、日本政府は、閣議で「ポツダム宣言」受諾を決定するとともに、重要機密文書の焼却を決定します。「ポツダム宣言」に「戦犯の処罰」が記述されていたので、「戦犯にかかわるような文書を全部焼いてしま