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オピニオン
次代の‘グローバリゼーション’に向けて
目次 はじめに G20とWTO改革合意 ————- P. 2 ・並立する「成長と保護主義」 ・G20首脳宣言が映す瀬戸際の国際協調 ・WTO改革への合意と、
日本の中枢に存在する反日ネットワーク
どう考えても日本国にとって悪影響となる悪法や悪い政策を、止めることなく推進している中央省庁がある。 財務省: デフレの原因となり、日本をあらゆる分野で衰退させつつある事が明らかな消費税を廃止するどころかさらに増税するとと
海外戦没者の慰霊・追悼に関する現状と課題! (副題:慰霊・追悼に係る国民的合意形成こそ喫緊の課題だ!)
1 始めに 今年も終戦の日恒例の政府主催の「先の大戦(*注1)による戦没者310万人を追悼するための全国戦没者追悼式」が、今上陛下同皇后陛下御臨席のもとに、日本武道館で挙行された。平成最後となる天皇陛下のお言葉に関心が集
核兵器禁止条約加盟に関する論考! (副題:日本は核兵器禁止条約に署名・批准すべきか?)
1 始めに 核兵器禁止条約(英語: Treaty on the Prohibition of Nuclear Weapons または Nuclear Weapon Ban Treaty)は、核兵器の全廃と根絶を目的として
イスラム国崩壊後の国際テロ情勢と東京五輪に向けたテロ対策
イスラム国の領土的な敗北は、イスラム国によるテロの消滅を意味しない。なぜなら、イスラム国の本質は、イスラム過激思想を体現化した社会運動体であるからである。領土的な敗北の一方で、イスラム国の過激思想は、既に全世界に拡散し、
海上自衛隊の現状と将来 島嶼国家の宿命 ――グレーゾーン事態 あるいは軍事力と警察力の問題について
世界の艦船 2018.7 増刊より
リビア方式は実現するか?
1 始めに 北朝鮮の非核化等をめぐる動きが目まぐるしい。 5月8日には異例とも云うべき中朝首脳会談が大連で行われた。ボルトン米大統領補佐官は、北朝鮮の非核化については、「リビア方式」で実施すべきと言明(5月1日)している
情報メモ4「日経新聞情報散歩」
18.05.06 〇 米朝会談へ調整大詰め 米韓首脳会談、22日に協議(1面) 朝鮮半島に利害を有する6ヵ国(日本、米国、中国、ロシア、韓国、北朝鮮)は、6月初旬の米朝首脳会談を前に、泥縄式で応急にそれぞれの利害を確保・