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研究者・技術者

By Giandrea/Ssolbergj at en.wikipedia. Wikimedia Commons   世界を見る目を養う 今年も残りわずかとなった。年を追う毎に、暦(カレンダー)の区切りが、単に

片岡:  今月の右脳インタビューはNERA エコノミックコンサルティング(注1)東京事務所代表の石垣 浩晶さんです。それではNERAのビジネスについてお伺いしながらインタビューを始めたいと思います。 石垣:  NERAの

  このブログ、トピックスが17世紀になったり、現代に戻ったり、大方の読者の方には、思考が錯綜してなんのことかお分かりにならないだろう。ブログをトピックスで分ければと思われるかもしれないが、管理人としては、この

2013年6月14日に国際医療福祉大学大学院乃木坂スクール「医療材料マネジメント講座・2013」で「アメリカGPOの実態とオバマ政権の医療改革について」と題して講演をしました。 当日の講演で資料として配布しましたスライド

かなり以前からアメリカの移民法改革の鍵を握るのは、ヒスパニック系の動向次第と観測してきた。これまで、多くの会合や出版物でその実態と論理を説明してきたが、半信半疑の人もいたようだ。 しかし、このたびの大統領選挙の結果は、ヒ

  オバマ大統領はアメリカにとって、移民政策改革がきわめて重要であることを強調しながらも、最初の4年間の任期中には最小限の施策しか実現できなかった。それでもヒスパニック系移民の投票を確保するにはかなり効果があっ

2012/9/10   0.はじめに ノーベル・経済学賞のP.クルーグマン氏は、長引く先進国経済の停滞について、`For the fact is that we have both the knowledge and t

このブログでも観測の対象としてきたアメリカ、アリゾナ州移民法に連邦最高裁の判決が下った。間もなく最高裁判決が予定されている医療保険法改革と併せて、11月の大統領選の行方を左右する大きな論争点の方向が定まる。アメリカ国内政

長らく目立った動きのなかったアメリカの移民法改革の次元で、ある胎動が感じられる。前回記したオバマ大統領の突然の不法滞在者への新たな対応の裏で、なにが起きているのか。メディアが急に動き出し、あわただしくなっている。 そのひ

閉塞の壁を破る 唐突の発表という印象だった。ABC News(6月15日)を観ていると、オバマ大統領の記者会見が目に飛び込んできた。両親に連れられてアメリカに入国し、現在アメリカに滞在する16-30歳の不法滞在者を強制送

11月のアメリカの大統領選挙まで半年を切ったが、なんとなく盛り上がりに欠けている。前回のような全世界を取り込むがごとき熱狂の嵐はどこにも感じられない。出口の見えないような行き詰まった雰囲気が漂っている。しかし、例のごとく

  フクシマ問題が脳裏を離れず、当初意図してきたブログテーマから次第に疎遠になってきた。ブログの当初の目的は、薄れ行く記憶を飛び石のようにつなぐためなので、この際時間を巻き戻して、少し記しておきたい。 閉じられ

17世紀ロレーヌ、リュネヴィルの城砦(町は城門のある高い城壁で守られていた)。 世界的な経済停滞の下で、ヨーロッパ、アメリカなどの主要国で移民(受け入れ)問題が深刻化している。日本のマスコミが提供する移民に関する情報量は

第72回  『 右脳インタビュー 』  (2011/11/1) 木村 盛世(きむら もりよ)さん 医師/厚生労働医系技官 ノンフィクション作家 http://www.kimuramoriyo.com/      片岡:

移民の流れは変わったか 日本は今、移民(外国人)労働者について、国民的レヴェルで真摯な議論ができる状況にない。福島第一原発、東日本大震災、超円高問題、世界が危惧する膨大な国家債務など、どれをとっても国家の屋台骨を揺るがす

 今年2011年は後世の歴史家にとって、いかなる年として記憶されるだろうか。これまで世界に起きた出来事をみるかぎり、「大きな災厄と政治変動の年」になりかねない。考えられないような出来事が次々と起きている。 中国の列車脱線

壊れてしまった移民システム 東日本大震災の後、さまざまなことが去来して、ひとつのことに集中できる時間が減ってしまった。意欲はあっても身体がついてこない。 ブログからも離れる時が来ていると感じていたが、最初から柱の一本とし

西部国境異常あり 動乱や戦争は、平和時には隠れて見えなかった社会の暗部を白昼の下にさらけ出す。内戦に近いすさまじい事態が展開しているリビアでは、150万人近い外国人労働者が、社会の底辺部門で働いているという事実が明らかに

片岡: 今月の右脳インタビューは谷岡一郎さんです。本日は日本のカジノ問題についてお伺いしたいと思います。それでは宜しくお願い致します。 谷岡: そもそも先進国でカジノが合法化されていない国は日本ぐらいです。カジノというも

  今年いただいだ寒中見舞いの中に、ブログのタイトルの意味が多少分かってきましたという添え書きのついた一枚があった。有り難うございます。とはいうものの、本人も分かっていないところもある(笑)。いったい、なんでこ

最近、このブログで、アメリカに移民政策に起因する人種的、そしてそれに基づく政治的分裂の可能性が高まっていることを指摘してきた。このたびのアリゾナ州における民主党ギフォーズ下院議員などに対する銃乱射事件は、この予想が不幸に

  最近のブログ記事でとりあげているアメリカ移民法改革にかかわる問題のひとつが、CBSニュースで話題となっていた。あのDream Actが上院を通過できず、成立しなかった。CBSは「夢法案、上院に死す」DREAM Act

「不法滞在者」といわれる人々 外国人(移民)労働者の分類カテゴリーのひとつに、「不法滞在者」illegalsといわれるグループがある。彼らの多くは仕事の機会を求めて、越境してきたとみられる。不法滞在者と見られる人たちは、

人気復活は可能か 政治の世界は、一寸先は闇なのかもしれない。あの全米を覆った熱狂的支援の下で選ばれたオバマ大統領だが、その後の人気失墜ぶりはすさまじい。ひとたび落ちた偶像が、再び台座に戻るのはきわめて大変なことだ。今はひ