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安全保障・危機管理

▼はじめに 記念すべき60回目の発信となりました。読者の皆様にはいつもお付き合いいただき心より感謝申し上げます。 現在、占領政策を取り上げておりますが、個人的には、マッカーサー率いるGHQによって我が国が国家の大改造を強

目次 はじめに ‘コロナ禍の国連、機能せず ’      ———P. 2・「自由で開かれたインド太平洋」構想・菅首相、初の外遊・Internationalismの勧め 第1章 QUAD

▼はじめに(我が国に“勝ち目”はなかったのか)  「大東亜戦争」の歴史的意義などについては、占領政策を振り返ったのちに総括しようと考えています。一体全体、この戦争は無謀な戦争だったのでしょうか、つまり日本側に“勝ち目”は

▼はじめに 今回、本文で取り上げます東條英機は、「日米戦争」を決意して以来、3年9カ月間の首相として、19年2月から5カ月間は陸軍大臣と参謀総長を兼務して国家の舵取りと戦争を指導しました。 よって、その戦争責任を追及する

■はじめに この度の新型コロナウイルス感染症による世界的パンデミックは未曾有の経験であり、まだ始まったばかりで終息にはどれどけの年月がかかるか予想もできないと言われています。この段階で企業にとって最適な対処法を述べるには

目次はじめに  米大統領選 前夜                 —-P.2第1章  前夜 その(1 )-  D. Trump VS J. Biden  -– P.31.トランプ氏の再選狙いの行動様式(1)‘

▼はじめに  ようやく、「真珠湾攻撃」を振り返るところまで出来ました。「真珠湾攻撃」をはじめ、旧海軍が実施した各作戦を振り返り、我が国の戦争戦略に照らして適切だったかどうかを言及するのは、元陸上自衛官の私であっても正直、

▼はじめに 昭和20年8月14日、日本政府は、閣議で「ポツダム宣言」受諾を決定するとともに、重要機密文書の焼却を決定します。「ポツダム宣言」に「戦犯の処罰」が記述されていたので、「戦犯にかかわるような文書を全部焼いてしま