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中国ビジネスの行方 香港からの視点

湾仔: 某財閥グループにて米・英・香港・北京など海外に20年駐在。欧米での長い経験と数多くの香港企業との付き合いからクールに中国ビジネスを見ている

中国企業 養豚・豚肉加工業に一斉に参入 2012/9/1  中国では大半の産業が、過剰投資による過剰設備を抱え悩んでいる。国が産業を支配しているので、国営・民営を問わず、一社が許可を取ると、官僚も稼ぎ時とばかり後押しをし

国家資本主義と中国 2012/8/1  香港紙South China Morning PostのThe ‘rise’ of China’s State Capitalism is not a point of pride

「既得利益集団」が中国の改革を阻害 2012/7/1  秋の共産党最高幹部人事を巡り党内派閥間の駆け引きが益々激しくなっているようだ。 #党幹部、高級官僚の資産公開要求 香港の英字紙South China Morning

「世界の工場の産業高度化」から「世界の工場の単なる崩壊」に—2 2012/6/1  前回は賃金、ストなどを中心に解説したが、今回は強気と弱気の経営者の見方と日本人経営のテクノセンターの現状を紹介したい。 今後の行方につい

「世界の工場の産業高度化」から「世界の工場の単なる崩壊」に 2012/5/1  珠江デルタ(PRD)注1は中国全体の輸出の1/3(2000年37%、2011年28%)を占める、中国で最も経済が発展した地域だが、ここにきて

China Modelの終焉と高齢化社会の到来 2012/4/1  今年は胡・温体制の最終年なので3月の北京での全人代での共産党幹部の発言などがマスコミを賑わしていた。10年に一度の党最高幹部の入れ替えの時期でもあり、こ

今年の秋は中国では「政治の秋」 “人々は秋の共産党最高幹部の人事異動に異様に注目している” 2012/3/1  今年は3月の第11期全国人民代表大会第5回大会と秋の中共第18回全国代表会議と続く。既に色々な噂が駆け巡り共

港湾業の深センと香港の協力は可能なのか 2012/2/1  本稿は深セン(深圳)と香港との港湾業の協業の議論だが、中国発の海運不況の一端を窺い知ることができる。 1. 巨大projectと資金 深セン市の5ヵ年計画の一部

過当競争による外資食品企業の撤退 2012年1月15日 昨年末にフランスのダノン社が上海のヨーグルト工場の操業を停止し、スイスのネスレ社も上海のアイスクリーム工場の操業停止を相次いで発表した。ダノンもネスレも世界最大級の