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教育・文化・スポーツ関係者
『我が国の歴史を振り返る』 (1) 日本史と世界史に“横串”を入れる
元陸上自衛官の宗像久男(むなかたひさお)と申します。「『我が国の歴史を振り返る』(1)日本史と世界史に“横串”を入れる」をスタート致します。 本シリーズの狙いは、「我が国の歴史」、中でも「我が国の『国防』の変遷」をメイン
今、米中関係次第の世界の生業
目次 はじめに Phony US-China Truce ———- P.2 ―米中貿易戦争休戦はまやかしだった (1)米中貿易戦争再開 ・米政権の対中関
’平成アンチテーゼ ’ への挑戦と、Progressive capitalism
目次 はじめに : ‘令和’の時代を歩み出した日本 ・・・・・・P.2 第1章 平成アンチテーゼへのチャレンジ ・・・・・・P.41.平成のアンチテーゼ ・Jim O’Neil氏2.日本経済「アンチテ
BREXIT、その混迷の構図と行方
[ 1 ] 総括:BREXIT、Standstillの構図 ・Standstillの構図:英国のEU離脱問題は目下standstillの状況。それは国内外の要因が三つ巴となって、しかも各要因間の整合が得られな
強硬なトランピリズム、StandstillのBREXIT
目次 はじめに 経済予測が映す世界経済の生業 ———P.2・世界経済減速入りと、その背景 [ 第1部 強硬なトランピリズム ] ——— P.
混迷深める英国メイ政治とBREXIT、そして統合欧州再生を叫ぶ仏マクロン大統領
目次 はじめに ホンダの「脱英国」宣言と、BREXITの行方 —–P.3 (1)ホンダの「脱英国」宣言 ・サッチャー・レガシー (2)BREXIT問題、迷走するメイ政権 ・決められないメイ政治が
2019 米大統領一般教書演説と混迷の米国、そして日本は
-目次― はじめに:「スローバル化」する世界 ——P.2 ・Slowbalization (スローバル化) ・スローバル化する世界のゆくへ ・本論考のシナリオ 第1章 2019年、米大統
企業の知財部の退化と、それへの対策としてのパテントパトロール
企業の知的財産部は少しでも油断していると、意識も仕事の内容もすぐに退化するが、その企業の他の部門や経営層からはなかなか知的財産部の退化が見えない。 企業の知的財産部が最も陥りやすい退化は、次のようなものである。 1. 能