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経済・金融・ビジネス

片岡:  今月の右脳インタビューはNERA エコノミックコンサルティング(注1)東京事務所代表の石垣 浩晶さんです。それではNERAのビジネスについてお伺いしながらインタビューを始めたいと思います。 石垣:  NERAの

2013年9月22日付けの日本経済新聞「春秋」欄に昭和38年に生まれた異業種交流勉強会の草分け「丸の内朝飯会」が50周年を迎えた旨、下掲のように大きく紹介されました。この勉強会は毎週一回朝7時半から幅広い分野の講師を招い

中国は巨大市場で消費は今後益々増える。とする論調が日本でも盛んだ。一般論として、米系金融機関が自らのfundの売り込みもあって盛んに宣伝するのに日本のマスコミが日本市場は縮小するので新たな市場をと相乗りしている感がある。

2013年6月18日に医療経済研究機構にて行ないました講演の要旨です。 講演に使用しましたスライドは次のボタンをクリックしてご覧ください。 <第581回医療経済研究会講演要旨> アメリカの医療システム~オバマケアを中心に

一般に沿海部大都市が不動産バブルのリスクが高いと言われていたが、いわゆる3・4級都市(地方都市)に不動産デベロッパーが盛んに投資を行っておりバブルのリスクが高まっている。これらの都市には十分な産業がないまま都市計画だけが

2013年7月20日に「東海青年医会」で行ないました「オーストラリアの医療システム」についての講話に使いましたパワーポイント・スライド配布資料のPDFを添付します。   講演の要旨は、下記の諸点を中心に、オース

  このブログ、トピックスが17世紀になったり、現代に戻ったり、大方の読者の方には、思考が錯綜してなんのことかお分かりにならないだろう。ブログをトピックスで分ければと思われるかもしれないが、管理人としては、この

中国では殆どすべての産業で過剰生産が問題となっている。中央政府は毎年生産設備の廃棄とか、同一産業内での統合を命じるが効果が現れたという話は聞いたことがない。一般的には過剰の代表産業である鉄鋼業界を見ても、地方政府にとって