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丸の内朝飯会でのプレゼンテーション「日本の人口問題」

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2013年9月22日付けの日本経済新聞「春秋」欄に昭和38年に生まれた異業種交流勉強会の草分け「丸の内朝飯会」が50周年を迎えた旨、下掲のように大きく紹介されました。この勉強会は毎週一回朝7時半から幅広い分野の講師を招いて、会員間で議論を深める形式で、すでに2,320回を重ねた由です。

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本年4月11日に開催されましたこの「丸の内朝飯会」の第2,298回会合で「日本の人口問題」についてのプレゼンテーションを仰せつかりました。この朝飯会での配布資料スライドをご覧ください。
「丸の内朝飯会」では、毎回の講話内容を当番が要約し、それに参会者が名刺大の紙に感想を記入したものをとり纏めて会員に配布する、といった入念な作業がルーティーンとなっているのは驚きです。私のプレゼンを纏めて頂きました会誌2面を下掲します。

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なお、このテーマでの講話を、本年2月13日に日本工業倶楽部「コーヒーブレイクの会」、4月26日に異業種交流会「エルエフ会」、5月8日にコーポレイト・ガバナンス・ネットワーク「自主研究会」、6月22日に「井華会」(住友銀行のOB会)、9月5日に日本証券経済倶楽部「第56回経済研究会」で行ないました。日本證券経済倶楽部での講演録は別途掲出します。

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(岡部陽二のホームページより)

 

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