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アジア大洋州(中国、朝鮮半島、南部アジア、オセアニア等)

一〇月一〇日に行われた朝鮮労働党創建六〇周年記念日の軍事パレードでは、衛星画像から、近くのビョンヤン空港に約八〇〇のテント、七〇〇のトラック、二〇〇の装甲車が集結したとされ、過去最大規模であったと見積もられている[1]。

昨日の朝のテレビ番組(テレ朝「モーニングショー」)で、大学の先生が、「(パナマ文書で問題となっている)キャメロン英国首相の亡父の投資ファンドがタックスヘイブンで上げた利益300万円は課税されていない」と説明していました。

朝鮮半島の地政学・第一則――「大陸国家・中国への従属性」から、派生する中朝関係は「冊封」であり、朝鮮人の「事大主義」と「小中華思想」につながる。今回はこれについて説明する。  イデオロギーとは インターネット最大の情報

タックス・ヘイブンと不正蓄財に関する「戦略検討フォーラム」の記事を二つご紹介します。 右脳インタビュー 戸田博史 :2014/12/1 …ロシアを取り込む最大のチャンスとなったのがベルリンの壁の崩壊です。これを機にロシア

   狼少年(イソップ童話) 皆様は、子供の頃、イソップ童話の「狼少年」の話を聞いたことがあるだろう。筆者は、地震予知をめぐる論議を聞くたびに、この「狼少年」の話を思い出す。メディアが、一部の地震学者の説をも

最近中国企業(殆どが国営だが民営といっても地方政府などが絡み準国営乃至は公営)による海外事業の買収が続いている。買収の目的は先端技術を自前で育成するには無理があるのでブランドと技術を買収によって獲得しようとするものが多い

 北朝鮮の弾道ミサイル発射 北朝鮮は2月7日午前、事実上の長距離弾道ミサイル「光明星号」の発射を敢行した。これについて、多くの専門家は「成功」と見ている。韓国の韓民求国防相は、ミサイルの射程は最大で1万3000キロに達す

  エネルギーをミサイル弾頭などの一点に集中して破壊するための兵器は、総称して指向性エネルギー兵器と呼ばれている。レーザー以外に電磁パルス、レールガンなどを利用した兵器が研究開発され、一部は実用化されている。

 中国大陸にくっ付いた“盲腸”の様な朝鮮半島 朝鮮半島は、ウサギの形に似ているといわれ、ウサギの形をした朝鮮半島は巨大な“雄鶏の形”をした中国大陸に“盲腸”のようにくっ付いている状態だ。因みに、2011年4月、中国のイ

空運業の発達によって到着地から更に国内流通へと手を広げているのが各国の大手航空会社だ。これに世界の大手海運会社とか倉庫業者、更にはイオンなどの流通業、NEC/三菱電機など電機メーカーに従来からの各国の物流業者も加わって大

(2016/2/24) 目 次 はじめに: The two moons ― 二つの‘月’ 1.中国経済の減速、そして新興国経済の変調 (1)中国経済減速のリアル ・中国経済が抱える構造問題の所在 ・進まぬ国営企業の構造改

  片岡:  今月のインタビューは杉之尾宣生さんです。「撤退」についてお伺いしながらインタビューをはじめたいと思います。宜しくお願いします。 杉之尾: 撤退の難しさは軍隊に限るものではなく、あらゆる組織は、一度

円高になるたびに「マーケットがリスクオフとなり(リスクを嫌うようになり)、安全資産である円が買われた」との解説が載ります。 これは実は解説であって解説ではない、というのはなぜリスクオフとなったかの説明がないからです。 さ

これまで二回にわたり、情報分析における地政学の重要性を指摘したが、今回は地政学について説明したい。  地政学でニュースの“深読み”ができる 「これから朝鮮半島情勢はどのように展開するだろうか?」、「日本と韓国の関係は益

これまで、マハンの海洋戦略とそれを応用・実践する中国海軍について書いてきた。今回からは、「朝鮮半島の地政学」を提示し、それをもとに現在の情勢を読み解くこととしたい。 陸上自衛隊の戦術――幹部学校指揮幕僚課程での戦術教育

 米中はアジア・太平洋地域で激突――日本の国難 前々回と前回、米国と中国のアジア・太平洋戦略について述べた。中国は軍事・経済の両分野で急激に台頭し、その「パワー」を背景に南シナ海・東シナ海における挑発行為をエスカレート

 インタビューの概要 「中国の香港明報という新聞から福山さんにインタビュー・録画したいとの電話がありました。応じますか」と、潮書房光人社の担当部長から昨年の7月半ばに電話があった。 その電話によれば、先方は、5月に上梓

2015年12月15日 目次 1.       高い資源時代の終焉(新たな「均衡点」価格の変化) 2.       2.様々な仮説 3.       今後の10大リスク(連動して複合リスクへと発展する恐れ) 4.    

前回「習近平の野望」と題し、中国のアメリカに対する挑戦の目的・目標について書いた。中国は、アメリカに対し「新しい大国関係」を認めさせ、世界の富が集中するアジアからアメリカを追い出し、西太平洋を含むアジアを中国の影響下に置

これまで、アメリカの戦略家マハン提督のシーパワーに着目した海軍戦略について説明し、引き続き、実は中国がマハンの海軍戦略の忠実な門徒として海軍を設計・拡張していることを説明してきた。しからば、習近平・中国共産党指導部は、こ

片岡:  今月の右脳インタビューは、伊東寛さんです。本日はサイバーセキュリティについてお伺いしていきたいと思います。 伊東:  一般的なコンピューターシステムは、まず与えられた目的に対して、キチンと動くことが当然と考えら

元々中国には物流(logistics)という概念はなかった。そこで日本語の物流(ウーリュウ)をそのまま使うこととなった。日本でも物流業は「右から左にものを流す存在」くらいにしか認識されていなかったがここ数十年の物流業界の

  砲艦外交から軍事外交の時代へ マハンは「海洋国家の繁栄は、商品の生産、海運、植民地の連環する3要素によってもたらされ、『海軍力は商業の保護』のために存在する」と主張した。これら3要素のうち、商品のマーケット

昨年末の「日韓合意」は、当面の政治的解決としては肯定的に評価され得るかも知れない。だが、国際的には今後10年、韓国は「強請りたかりの国」、わが国は「困れば金で済ませる国」として記憶されること必定。わが国はそろそろ黒船の恫