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行政改革のご提案

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1、新たに「日本の政策形成とその推進」の核となる内閣人事局と内閣予算局を設置し、これを新憲法に明記する

1、予算(金の流れを作る)と人事(新組織の駆動力)は政策形成・推進の核心
部分である。これが憲法に明記する所以である

1、縦割りを排除し、長期ビジョンに則り、市場が真のバイタリティを取り戻すことが 新組織の真価の判断基準である

⓵「内閣人事局」を憲法に明記すること

既存の 内閣人事局は発足して約三年の実績であるが,一部の上級官僚の人事を除き、全体的には 今だ個別省庁 縦割り人事が実態である

我が国の官僚は、世界に類を見ない人材の豊富さ、政治的社会的影響力の大きさを、
保持しているとおもわれる。
一方そのパワーアップのための制度の見直しは、憲法改正論議とも相まって、下記②
の如く歴史的ともいうべき好機に差し掛かっているのでは、なかろうか

内閣人事局は縦割りを排し、総合的力が国益一本に収斂する組織づくりを志向する・・・

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