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オピニオン
<日経産業新聞・トレンド・海外経営>復活した英の企業家精神
欧米の経営者が「株主の利益」を企業の行動目標とするのに対し、日本の経営者はまず「従業員の利益」を重視する。この違いは欧米の「資本主義」に対する日本の「
<日本工業新聞・World Report 38>金融革命に揺れるシティ
銀行”証券参入”が活発、投資家保護で規制 ビッグ・バン 世界の商業、金融センターの中心を自負する「シティ」にとって、1986
急成長を遂げる金利スワップ取引 ~ 本邦企業外債にも市場の開放を
昨年7月、住友ファイナンス・エイシア(住友銀行100%出資の香港現地法人)が住友銀行保証付きで本邦初の「金利スワップ外債」を発行してから約1年になるが、この間に金利スワップ外債市場も著しい発展を遂げている。 このように
国際化まだ半人前 ~海外での現地化が必要,外国人を戦力化へと語る
「我が国銀行の国際化は、ようやく半人前になったばかりだ。国際業務は量的には順調に拡大し、成長しているものの、質的にはまだまだこれからで、始まったばかり。また収益面で、全体収益への寄与率もどのくらいとするかは一概には言えな
ニュージーランドの印象
1 善意に満ち溢れた国 ニュージーランド官民挙げてのわれわれ調査団に対するもてなし振りに痛く感激したのは私一人だけではなかろう。オークランドに着いてからウェリントンを離れるまで外務省のシンクレアー氏が付き切り、オークラン
「抜擢の時代」 40代新取締役座談会
岡部 陽二 <住友銀行 取締役> 金井 千喜 <立石電気 取締役> 内村俊一郎<西武百貨店 取締役> (年齢順) 苦しさは面白さ 岡部 この問
海の向こうのニッポン経営 ~住友ファイナンス・インターナショナル(住友銀行=スイス)、銀行・証券相互乗り入れの欧州先兵に
■欧州では.日本の銀行,証券の相互乗り入れが活発化している。日本国内の「垣根」論争は,国際金融資本市場で生きていく上でなんの役にもたたない。 ■相互乗り入れの先兵たちは,国際市場でひとりたちしていくために,現実の,そして