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財務省の無能と邪心

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日本の政治の問題の原因の大部分は財務省の無能と邪心にある。いわば、財務省問題である。

上図の出典: https://www.youtube.com/watch?v=emhVEaIdh7Iv
財務省の無能の原因は、財務省が経済システムを比例関係でしか理解していないことにある。すなわち、入力xに対して出力yが、y=k・xという関係でしか、すべての経済システムを理解していないことに無能の原因がある。
このようなシステムは、システム工学の用語を使うと、線形静的システムと言える。財務省は経済システムを線形静的システムと根拠なく、みなしているため、消費税率xを増加させれば、税収yはGDPであるkに消費税率xを掛け算するだけで算出されるという間違った考えに陥るのである。
しかし、一般にシステムは非線形動的システムなのである。すなわち、消費税率xの増加は、時間遅れを伴って、GDPであるkの減少という負の効果をもたらすので、xを増やすと税収yが減るということにもなるのである。財務省は、システム工学の学習が必要である。法学部出身者だけで幹部を固めるから、システム工学を財務省が組織として理解できず、世界最低の経済政策を財務省がやり続けるのである。
http://www.info.shonan-it.ac.jp/lecture/ControlEng/controleng-2.pdf

もしも、財務省が無能ではなくて、このような事をやり続けてきた結果、失われた20年という大変な国難を財務省がもたらし続けているのだとしたら、財務省には途方もない邪心があることになる。

乗数効果の数値を過少にした内閣府の間違ったマクロ経済モデルを故意に用いていること、消費増税は国際公約でもないのに国際公約であるとの嘘をついていること、政府の負債だけを示し政府の資産を示さないで財政破綻との嘘話を述べてあおっていることなどに、財務省の邪心が示されている。

宍戸教授による次の動画を見れば、それは一目瞭然である。

https://www.youtube.com/watch?v=aby8vaXWAZY

どちらにしても、財務省は無能か邪心かのどちらか又はその両方である。政治による財務省の解体または成敗が必要と思う。

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