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経営・ガバナンス
「抜擢の時代」 40代新取締役座談会
岡部 陽二 <住友銀行 取締役> 金井 千喜 <立石電気 取締役> 内村俊一郎<西武百貨店 取締役> (年齢順) 苦しさは面白さ 岡部 この問
海の向こうのニッポン経営 ~住友ファイナンス・インターナショナル(住友銀行=スイス)、銀行・証券相互乗り入れの欧州先兵に
■欧州では.日本の銀行,証券の相互乗り入れが活発化している。日本国内の「垣根」論争は,国際金融資本市場で生きていく上でなんの役にもたたない。 ■相互乗り入れの先兵たちは,国際市場でひとりたちしていくために,現実の,そして
海外資金調達の新手段-変動利付CDのすべて ~ 欧州、シンガポールで邦銀ハッスル
”SUMITOMO PIONEER FLOATING RATE CD” ~ 住友銀行・住友ファイナンス・インターナショナル共同開発による第1号フローティング・レートCD(変動利付C
邦銀現法の「主幹事」遂行能力に遜色なし ~自己責任に基づく自由な競争と参入の実現を~
要旨 本来、あらゆる規制から自由であるべきユーロ資本市場において、わが国金融機関の現地法人には、わが国独自の事情による制約が課さられているが、これは必ずしも国民経済的利益に適うものではない。本邦企業の最も効率的な海外資
資金源多極化を進める中南米諸国
伊部恭之肋住友銀行副頭取を団長とする中南米投融資調査団は、1973年1月24日から2月26日までの34日間にわたって、ブラジル、メキシコ、アルゼンチン、コロンビア、ペルー、ベネズエラ、チリ、ポリビア、パナマの9ヵ国、11
70年代における住友銀行の進路 ~ 当行業務の国際化推進を中心として
(要約) 1970年代において当行が直面する最大の課題は、業務国際化の趨勢に先駆けて国際化路線の多角的展開を進め、国際競争場裡においても他行優位の体勢を固めることにある。 当行業務の国際化の要請は直接的にはわが国経済