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法・政治・行政・外交

講演資料として配布しましたスライド40枚と参考資料2点をご覧ください。   1)議論に上らない人口問題 銀行を退職してから16年間ほど医療経営や医療経済の研究に携わってきたが、医療や社会福祉政策の根底には常に人口問題が横

2013年8月6日、社会保障制度改革国民会議の報告書が、清家篤会長から安倍晋三総理大臣に手渡された。 ●「社会保障制度改革の全体像」の要約 1.今回の会議は、従来の経緯を前提として引き継いでいる。2012年8月10日、社

従来から中国に進出の際は地方政府が懇切に進出の面倒を見てくれるが、事業が軌道に乗るといろいろな名目で税金の取り立てとか想定外の経費がかかることが多い。中国側も外資からは取り立て易いので外資が狙われることとなる。一方大手外

片岡:  今月の右脳インタビューはNERA エコノミックコンサルティング(注1)東京事務所代表の石垣 浩晶さんです。それではNERAのビジネスについてお伺いしながらインタビューを始めたいと思います。 石垣:  NERAの

2013年9月22日付けの日本経済新聞「春秋」欄に昭和38年に生まれた異業種交流勉強会の草分け「丸の内朝飯会」が50周年を迎えた旨、下掲のように大きく紹介されました。この勉強会は毎週一回朝7時半から幅広い分野の講師を招い

中国は巨大市場で消費は今後益々増える。とする論調が日本でも盛んだ。一般論として、米系金融機関が自らのfundの売り込みもあって盛んに宣伝するのに日本のマスコミが日本市場は縮小するので新たな市場をと相乗りしている感がある。

一般に沿海部大都市が不動産バブルのリスクが高いと言われていたが、いわゆる3・4級都市(地方都市)に不動産デベロッパーが盛んに投資を行っておりバブルのリスクが高まっている。これらの都市には十分な産業がないまま都市計画だけが

2013年7月20日に「東海青年医会」で行ないました「オーストラリアの医療システム」についての講話に使いましたパワーポイント・スライド配布資料のPDFを添付します。   講演の要旨は、下記の諸点を中心に、オース