戦没将兵の慰霊・顕彰の国家的政策決定を!
1.始めに 平成から令和へと御代替りがあり、痛切に願うことは、令和の御代こそ、我が国が本来 の姿を取り戻して欲しいということである。昭和・平成時代に遣り残した課題が幾つかあ る。その一つが近代我が国の戦没将兵の慰霊顕彰である。 各種文献を参考にして、戦没将兵の慰霊・顕彰について考えてみたい。 本稿は、小生が、JPSN や戦略検討フォーラムに投稿した下記論文の延長線上にあるも のであり、一部において重複があるがご容赦願いたい・・・
下記、「記事閲覧」または「ダウンロード」をクリックして下さい。