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三神明

三神明

1975年三菱商事㈱入社。その後一貫してプラント輸出業務に従事。千代田化工建設㈱LNGプロジェクトコーディネーター、香港三菱商事会社機械部副総経理、カナダ三菱商事副社長等を経て1998年より監査部。長年にわたり監査部組織運営、子会社内部監査組織の立上げ・運営指導に携わる。2011年6月より燦ホールディングス㈱常勤監査役、㈱公益社監査役、㈱ESSC監査役。日本価値創造ERM学会創立会員、明治大学専門職大学院講師(金融商品取引法)。「監査役監査と内部監査」(月間監査役、2008年7月号)、「コーポレートガバナンスと内部監査」(月刊監査研究、2010年1月号)、「金融危機後の会計監査のあり方」(月刊企業会計、2011年8月号)、「監査役監査の定義と監査役制度の国際理解」(月刊監査役、2014年5月号)他、コーポレートガバナンス、リスクマネジメント、内部統制、三様監査に関する論文多数。東京大学理学部卒。

相変わらず企業不祥事が絶えない。2015年に大規模な不正会計が発覚した東芝からは、子会社における数千億円規模の減損の可能性が2016年末に公表された。米国原子力事業を担う子会社ウエスチングハウス社が1年前に買収した企業の

大規模な企業不祥事が発生すると、その再発防止策の一環として法規制が強化される。 振り返れば、2001年の米国エンロン破綻および同社の粉飾に加担したとされる監査法人アーサーアンダーセンの解体を契機として、「上場企業会計改革