1954年、愛媛県生まれ。徳島大学工学部電子工学科卒。日亜化学工業株式会社に入社。1993年、世界初の高輝度青色LEDの開発に成功。本田賞、朝日賞、仁科賞、ベンジャミン・フランクリン・メダルなど、国内外で数々の科学賞を受賞。2014年、ノーベル物理学賞受賞。2000年2月より、カリフォルニア大学サンタバーバラ校教授。工学博士 主な著書 「考える力、やり抜く力 私の方法」 三笠書房 2001年 「真相・中村裁判」中村修二、升永英俊共著 日経BP社 2002年 「負けてたまるか! 青色発光ダイオード発明者の言い分」(朝日選書) 朝日新聞出版2014年